【お知らせ】COVID-19診断の為の廉価高速小型PCR装置及びワンステップ核酸抽出キットについて

1日も早くCOVID-19 (コロナウィルス)から日常を取り戻す為、2017年に菅谷を始めとしたセントラルフロリダ大学の医学部及び工学部の共同チームにて開発された3Dプリントで制作する廉価高速小型PCR装置及びワンステップ核酸抽出キット(2017年発表論文:3D printing and milling a real-time PCR device for infectious disease diagnostics.PLoS ONE 12(6): e0179133.)に基づいて、ネットワーク接続されたCOVID-19診断の為の高速リアルタイムPCR装置及びびワンステップ核酸抽出キット 製作事業の推進を行いたく準備を行っております。

【ネットワーク高速のリアルタイムPCR装置】

この装置は3Dプリンターを使用し、現在市場にあるリアルタイムPCRの機器と比較して非常に廉価でかつ性能は同等かそれ以上。現在市場にあるリアルタイムPCRの機器が結果を出す為に1-2時間を要するのに比較し、10-20分(想定)で終了する。
またこちらのPCR装置をネットワークに接続を行う事により、主治医の元へ検査結果を送信を行ったり、または、既に持つ端末(スマートフォン等)に検査結果の送信を行う事を可能にする。

【ワンステップ核酸抽出キット】

検体からの核酸の抽出は全て一つのディスポの注射筒で行い、現在の検査の様に30-60分の操作を必要としない。時間的に短縮されるだけでなく(2分程度)、人為的ミスや汚染が最小に抑えられる。輸送時間が皆無の上、核酸の濃縮ができる為、綿棒による鼻咽頭拭い液採取の代わりに、唾液採取を用いることが出来る。


弊社はスタートしたばかりの小さな大学発ベンチャーとなっております。
こちらのワンステップ核酸抽出キット(特許申請中:詳細非公開)及び3Dプリンターで制作する小型PCR装置製作事業について、共同開発もしくはご支援等、ご興味のある自治体もしくは企業様、下記よりお問合せくださいませ。

1日も早く、皆様方に日常が戻りますよう、我々の技術及び知財をもって貢献できればと願っております。

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